活動報告・メルマガ
Activity reports / Newsletter
メールマガジン Vol.47
(2026年2月13日配信)
【目次】
①「第8回女性科学者サミット@阪大豊中」(3/4開催)のご案内
②退職教授による最終講義のご案内
③新着インタビュー掲載のご案内(理学友倶楽部HP)
④最近の研究トピックス(2025年7月~2026年1月 計31件)
①「第8回女性科学者サミット@阪大豊中」(3/4開催)のご案内
科学の世界で活躍する女性研究者から、研究生活のリアルな話を聴いてみませんか?
大阪大学理学研究科あるいは基礎工学研究科に縁のある4名の女性研究者から、日々の研究活動や仕事の紹介に加え、キャリア形成やワーク・ライフ・バランスについての実体験を共有していただきます。
★こんな方におすすめです★
*研究者を目指す学生や若手の方
*理工系に興味がある高校生や受験生
*これからの働き方に関心がある教職員や一般の方
*異分野の視点や多様な考え方に触れたい方
本イベントは、性別や分野を問わず、幅広い方に興味を持っていただける内容です。
気軽に参加してみませんか?
新しい発見があるかもしれません。
○日時:2026年3月4日(水)13時30分〜16時20分
○場所:大阪大学豊中キャンパス 基礎工学国際棟1階 シグマホール
○対象者:学生、教職員、研究者、会社員、高校生、受験生など(どなたでも参加できます)
○参加費:無料
○主催:大阪大学大学院理学研究科、基礎工学研究科
○プログラム:
13:30-13:35 開会挨拶 近藤 忠(理学研究科長)
[第一部]モデレーター:山田 温子(理学研究科)
13:35-14:00 「数式が命を救う?―血流を“視覚化”する数学と情報科学―」
杉山 由恵(大阪大学大学院情報科学研究科)
14:00-14:25 「微生物の小さな粒子が拓くバイオ工学 −いくつかの選択の先に−」
山崎 思乃(関西大学化学生命工学部 生命・生物工学科)
[第二部]モデレーター:井奥 智大(基礎工学研究科)
14:25-14:50 「阪大から宇宙を目指す〜これまでの道程で学んだこと〜」
後藤 亜希(宇宙航空研究開発機構 研究開発部門第二研究ユニット)
14:50-15:15 「自分なりの面白いに飛び込むこと:就職・社会人博士課程・退職進学を経て」
上田 唯花(大阪大学大学院基礎工学研究科 博士後期課程)
15:15-15:20 閉会挨拶 関山 明(基礎工学研究科長)
15:20-16:20 質疑応答および交流
(16:20 終了)
(イベント詳細・参加申込はこちら)
【参加登録〆切:2026年3月1日(日)】
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/event/16285/
②退職教授による最終講義のご案内
今年度末で退職される教授の最終講義が、以下のとおり開催されます。
◆松本 卓也 教授(化学専攻)
【日時】2026年3月5日(木)15:00~17:00
【場所】理学研究科D棟 5階 D501講義室
【演題】「ラジオ少年が化学と出会って45年」
※オンラインあり
◆井上 正志 教授(高分子科学専攻)
【日時】2026年3月6日(金)15:00~
【場所】理学研究科D棟 5階 D501講義室
【演題】「光学的手法を基軸とした分子レオロジーの歩み:開発から展開まで」
※オンラインあり
◆松野 健治 教授(生物科学専攻)
【日時】2026年3月8日(日)14:00~15:30
【場所】大阪大学会館 2階 講堂
【演題】「皆様、どうもありがとうございました!」
※オンラインあり
◆藤原 彰夫 教授(数学専攻)
【日時】2026年3月19日(木)16:00~17:00
【場所】理学研究科D棟 5階 D501講義室
【演題】寄り道の末に ふと見えてきた景色 —受け継いだ問い、手渡す想い—
※現地開催のみ
(詳細・参加登録はこちら)
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/event/2026/01/lastlecture
※申込方法等の最新の情報は順次更新される予定です。
※今後、理学研究科ホームページのニュース欄でもご案内します。
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/
③新着インタビュー掲載のご案内(理学友倶楽部HP)
(1)「理学友倶楽部だより」ページでは、新たに着任された教授のインタビューを掲載しています。
【2025年11月掲載】
板橋 健太 教授(物理学専攻)「中間子原子(核)の分光を中心とした、ハドロン実験を行っています」
https://rigakuyu.sci.osaka-u.ac.jp/news/2025_itahashi.html
(2)「先生みーつけた!」ページでは、理学部学生団体Active理が、理学部の個性的な先生方のお宝情報を発信しています。
【2026年2月掲載】
松本 浩典 教授(宇宙地球科学専攻)「宇宙の裏の顔を暴くX線の探偵」
https://rigakuyu.sci.osaka-u.ac.jp/teacher/index.html
④最近の研究トピックス(2025年6月~2026年1月 計31件)
2025年6月
\季節の情報を伝える脳神経回路/
昆虫の季節休眠を制御するのは 神経ペプチド「コラゾニン」
-光周期の変化が昆虫の繁殖を制御するしくみを解明-
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/15598/
2025年7月
宇宙を読み解く新たな知性:量子×AIで異常なエネルギー放射現象を発見
-X線宇宙観測データと量子機械学習の融合による世界初の成果-
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/15516/
月面観測が「銀河宇宙線」の謎を解く可能性
-次世代MeVガンマ線天文学が異分野連携で新展開へ-
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/15535/
目に見える粉体でも、原子の結晶と同様に “転位すべり”が起こる
-1点の欠陥によって、小さな力で粒状物質全体が変形することを発見-
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/15605/
\恩師のお名前から命名!/
ニハイチュウの新種2種類を発見
-25年で58種を日本沿岸で続々発見-
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/15664/
2025年8月
植物幹細胞が“覚醒”するスイッチを発見
-植物が肥大成長を始める仕組みの解明-
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/15647/
重い電子がプランキアン時間で運動していることをはじめて観測
-強く相互作用した電子の新たな法則を発見-
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/15692/
ナノケージに捕獲したイオンの回転と振動を精密計測
-C60フラーレンに閉じ込めたリチウムイオンの運動状態を解明!-
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/15697/
細胞たちの個性が、さなぎの大変身をスピードアップ
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/15690/
2025年9月
高効率な室温りん光を示す分子液体を開発
-高速りん光が拓く、レアメタルフリーな柔らか発光材料-
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/15699/
磁束量子を半整数へ切替えるトポロジカル超伝導体
-新たな量子コンピュータデバイスへの道-
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/15714/
2025年10月
中性子で界面構造を解明
-“はがせるのに強い”エコで便利な賢い接着剤-
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/15824/
折れ曲がった芳香環を持つ カーボンナノリングの創出に成功
ひずみを利用したマルチスピン分子創出への大きな一歩
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/15881/
宇宙最強の磁石“中性子星”がのみこむ多量のガスと 回転スピードの未知なる関係を発見
~10年以上にわたるX線モニタリングの成果~
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/15897/
2025年11月
\電気で“スピン位相”を読み取る!/
スピン流でらせん磁性体のスピン位相を検出
―ナノスケール磁性の新しい読み出し手法を提案―
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/15905/
微細藻類による金ナノ粒子の「環境にやさしい創製法」
―機能性バイオマテリアル合成を、よりグリーンに―
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/15927/
ブラックホールに落ち込むプラズマの構造が明らかに!
― NASAの気球に世界最大の日本製の望遠鏡を搭載―
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/15980/
\電子の波を自在に操る!/
プラズモンの速さを共振器で制御
―プラズモン波束を用いた高忠実度な量子回路を実現する新技術―
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/16051/
体内時計をもとに「休眠」を誘導する脳内機構の発見
ーー季節に応じて休眠状態への切り替えを行う神経細胞群ーー
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/16077/
2025年12月
液面に浮かべたゲル粒子でスロー地震を再現
―断層粒子のやわらかさと流体のながれが地震の質を変える?―
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/16092/
ヒト細胞ゲノム、DNA複製開始の位置とタイミング決める仕組み解明
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/16096/
音波が誘起する量子化電流
―ひずみを活用した新たな量子デバイスへ道―
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/16181/
原子力技術で実現!白金族元素を「イオンのペア」で抽出・分離
―都市鉱山からの効率的な白金族元素リサイクルに活路―
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/16182/
マテリアルリザバー性能が向上する電子-イオン混合伝導
-イオンを積極的に活用したニューロモルフィック分子ネットワークの実証-
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/16189/
\冷やしても電子のスピンは凍りつかない?/
氷のような乱れによって電子のスピンが低い温度でも揺らいでいる状態を発見
―電子スピンがもつれながら揺らぐ機構の解明に期待―
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/16265/
2026年1月
反強磁性体で電流による電子の液晶化を実証
―エレクトロニクス応用可能な電気抵抗変化として世界初観測―
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/16226/
結晶中トリウム229原子核アイソマーのクエンチ機構の解明に前進
~固体原子核時計のリセットは電子が担う?~
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/16247/
\活発な転写が要因!/
転写が染色体異常を起こすメカニズムを発見
―セントロメア領域で染色体異常が起こるしくみ―
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/16250/
量子物質に新たな境界線
―磁性を生み出す近藤効果を実証―
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/16271/
2つの架橋により強粘着と易解体を実現
―“強いのに柔らかい”引っ張って剥がして繰り返し使える粘着剤―
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/16283/
分子モーターによる秩序形成の原理を解明
~細胞内の「秩序」が生まれる仕組みを発見~
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/16314/
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理学部・理学研究科ホームページ:https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/
理学友倶楽部ホームページ:https://rigakuyu.sci.osaka-u.ac.jp/
理学研究科X:https://x.com/Science_OU
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理学部・理学研究科教育研究事業:https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/kikin/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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発行:大阪大学理学友倶楽部
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